インタビュー

RECRUIT TOP > 田上 温(インタビュー)
田上 温田上 温
田上 温

田上 温(たがみ のどか)
2018年入職 特養 介護士
盛岡社会福祉専門学校卒業

職員の生活を支えてくれる
安心感がある

看護師である母の姿を見て育ったので、自分も医療・福祉の道へ進みたいと学生の頃から思っていました。高校時代の進路選択のとき、「介護も看護も、人の役に立つ大事な仕事だよ」という先生からの言葉に励まされ、まずは介護の世界で働いてみたいと考えました。
中学の時に修学旅行で来た、エネルギー溢れる東京の光景が忘れられず、「東京で働きたい!」と思っていました。でも、岩手出身の私にとって、東京で一人、働きながら生活していけるかとても不安でした。そんなとき、寮がある協和会を見つけ、「ここだ!」と思いました。今も寮に住んでいますが、職場との距離が近く(通勤時間は自転車で3分!)、隣の部屋には同じ職場の方も住んでいるので、困った時も安心です。
また、食事を大事にしている協和会には、栄養満点な職員食もあり、一人暮らしにとっては嬉しいサポートがあります!

協和会に息づく、
教え合いの文化

協和会には教えてくれる先輩方がたくさんいます。入職後、職員みんなで新人を気にかけながら教えていこうという雰囲気があったので、私も安心して働くことができました。先輩方が良く見て教えてくれるので、自分でも考えてやってみようと思えるようになりました。
今、ご利用者様との関わりで大事にしているのは、「お家のように安心して生活を送ってもらいたい」ということ。そのためには、声のトーンを上げて話したり、肩をたたくときびっくりさせないように触る位置に気を付けたりして、ご利用者様の安心につながるケアとは何かを日々模索しています。
また、協和会では職員が講師になって新人職員に教える研修があります。私は他の職員と一緒に「口腔ケア」の研修を担当しました。口腔体操や、歯磨きの実技、講義など、後輩に伝わるように研修内容を工夫し伝えました。自分が新人の頃に教わってきたことを、今度は自分が教える立場となって、後輩に伝えていく。こうやって「教え合い」の文化ができているのかなと感じています。

心も体も強く元気にはたらく

仕事を続けていくうえでは、オフにしっかり休むこともとても大事だと感じています。私はロックを聞くことが大好きで、気が付いたら丸1日音楽を聴いて過ごしていた、なんてことも!今のイチオシはUVERworldです!休日にはライブに出かけることもしばしば。
ロックを聴くと不思議と力が湧いてくる感じがして、「また明日も頑張ろう!」と思えます。

その他のインタビュー

トップへ戻る
ページトップ