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斎藤 歩寿彩斎藤 歩寿彩
斎藤 歩寿彩

斎藤 歩寿彩(さいとう あずさ)
2021年4月入職 特養介護士

姉の背中を追いかけて

私には協和会ではたらく姉が2人います。私が高校生の時から、介護の仕事の面白さや、大変さなどを、姉たちの言葉を聞いて想像することが多かったです。また、祖父母と住んでいることもあり、お年寄りと話すことや、お手伝いをすることが好きだったので、自分にも向いているかもしれないと思い、介護の世界に飛び込みました。

はじめは、18歳から社会人として働くことへの不安がたくさんありました。介護の勉強をしてきたわけでもなかったので、目の前のご利用者様とどう接すればいいのか、戸惑うこともありました。
でも、同じフロアで働いている姉の存在が大きく、家では、介護の話など、同じ職場で働いているからこそ相談できることも多くありました。姉に励まされたり、次のヒントを得たりしています。

また、協和会の先輩はとてもやさしいのでなんでも相談できます。指導してくださる方がついて、出来なかった時など丁寧に対応を教えてくれます。出来なかったところがあっても、次に引きずらず、切り替えて頑張ろう!と思えます。
困った時に、すぐに相談できる看護師がいることも心強いです。ご利用者様に異変があったり、心配な点があった時はすぐ看護師につなげ、必要な対応を迅速に取ってくれます。

自分の可能性を広げられる、
いろんな働き方がある

1番上の姉が現在、育休を取得しています。子育てをこれから経験していくということで、勤務を特養からショートステイに移してもらったり、育休もしっかり取ることができているところを見ると、家族としても働きやすい職場だなと感じます。
また、特養きくの建物は吹き抜けになっていて、他のフロアの様子も吹き抜け越しに見ることができます。デイサービスのご利用者様の様子や、他の職員の仕事の仕方など、様々なところで福祉を学ぶことができるのも、協和会を選んだポイントです。

これからの私

協和会に入職して、2年が経ちました。
家族、ご利用者様、職員の皆さんに支えられて、少しずつ仕事ができるようになってきたと感じています。特に最初の頃には全然わからなかった、ご利用者様の方々の気持ちが少しずつ分かるようになってきたと思います。この状況に満足はしていません。ご利用様者本位を常に心がけ、ご利用者様に楽しく、安心して快適に過ごせるようにしてもらえるよう日々努力していきたいです。
また、現在は特養に勤務していますが、特養で介護の基礎を身につけて経験を積み、介護の幅を広げるために他の部署も経験したいと考えています。

そのためには、まず体力と息抜きが欠かせません。睡眠と息抜き(サブスクでドラマやアニメを見ることが大好きです!)を大切にしていきながら、働き続けていきたいと思っています。

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