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高尾 みや高尾 みや
高尾 みや

高尾 みや(たかお みや)
2007年入職 デイサービス
介護士・生活相談員
淑徳大学卒業

「困った時は、
高尾さんに聞こう」

人の役に立ちたい、手助けがしたいと思い、福祉の世界に飛び込みました。
今はデイサービスの相談員として働いていますが、日頃から意識しているのは、不安なことや困りごとがあった時、「頼りにしてもらえる存在」になることです。そのため、ご利用者様の様子や生活で困っていることはないか、こまめにご利用者様やご家族様に聞くようにするなど、気になることは何でも確認したり、調べたりするようにしています。

また、いざという時には、適切な人につなげられるように、ご利用者様のこと、気づいたことなど、他の職員への情報共有もこまめに行い、日頃からコミュニケーションを密にとっています。
そうやって「人との関係を築き、1つ1つの支援のパイプを太くしておく」ことがご利用者様の困りごとの解決につながると信じています。

イベントを楽しむのは、
ご利用者様も、職員も

協和会にはいろんな世代の職員がいますが、どの人も「ご利用者様を楽しませたい」という同じ思いを持って働いています。
例えば、ある年の年越し。年始に初詣をしたいとほかの職員と思い立ち、夜勤の合間を縫って、段ボールで車いすでもくぐれるサイズの鳥居と賽銭箱をつくり、一晩で「きく神社」を完成させたりもしました。年始はご利用者様と一緒に初詣を楽しみました。ご利用者様とイベント事を楽しみたいという、同じ思いを持っている職員がいたからこそ、すぐ行動に移すことができました。
ご利用者様に楽しんでもらうためには、まずは自分たちが楽しむことが大切だと考えています。なので、イベントの時は私も気合を入れて取り組みます!

子育てを
応援してくれる職場

私には小学生の子どもが3人います。出産・子育てのため3回ずつ、産休・育休を取得しました。はじめは、長期休暇を取得するのは不安がありましたが、2回目3回目と取得させていただく中で、周りの職員の理解も広がっていっていることを感じました。
また、職場に復帰してからも急な呼び出しなどで、どうしても早退しなければいけないときもありますが、そんな時にも周りの職員が快く送り出してくれます。男性職員や管理職にも子育てを経験している人が多いので、理解ある職場で助かっています。
休日は河川敷のグラウンドで、子どもと野球三昧。ソフトボールをやっていた私も子どもたちとキャッチボールをしてリフレッシュしています。

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